東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




当社社員 中村雄(ゆう)君が勧めてくれた2冊。「アップルの法則」と「アップルとグーグル」。会社で雄君に「今度ね、A社に行くことになりそうなんだよ」って言ったら「それじゃ、この本を読んでいくといいですよ」ということで手渡してくれた。さすがだなぁ、それにしてもこのタイミングでこの本を2冊もっていることがすごい。聞けば会社の「松田文庫(自分がこれまで読んだ本を会社に寄贈した書籍集)に寄贈しようと思ってもってきたんです。だからまず持ち帰って読んでくれてもいいですよ」と言ってくれたんだけど、ぼくは本を読むときはマーカーを引きながら読むのが習慣になっているし、本は自分で買いたい人なので、書籍名と出版社名を控えて帰りに本屋さんで買ってきた。後はA社に行く前に(多分明日日程が決まる)この2冊を読んでしまわないです。本を読むのはそこそこ早いのでなんとかなると思うけど。

温厚で、気配りがあり、ITやネットをはじめ、幅広く知識が豊富な雄君はぼくの知恵袋的存在。今回もタイムリーに推薦図書してくれてどうもありがとう。考えてみればウチの会社には知恵袋みたいな人がたくさんいて、臆せずどこにでも出ていくことくらいしか脳がない自分を活かしてくれている。とてもありがたいことだ。

それから今回もしA社にいくことになれば、それはNさんとSさんのおかげ(ってこれじゃ話しがよくわかんないスよね、ごめんなさい)です。A社の方に当社をご紹介いただき本当にどうもありがとうございます。アポイントが決まったらがんばってきます。

いろいろな人に助けられて事業が成長していく。はやく全部実名で書きたいな。将来、本を書けるようになるといいな (^ ^;) 。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
Unknown (lastyolsen)
2008-08-06 08:14:38
タイミング良く本を持っているところでした。これが本来のツキというものでしょうか。2社とも米国を代表するベンチャーから成功した企業ですが、振り返ってみると法則が見えてきます。技術一直線のGoogleと、ユーザビリティやユースフルネスのApple。それが自然と共存しながら今があるのは面白いです。

会社内でも話題のiPhoneについてまとめた「iPhoneショック」(日経BP社刊)はnaokoさんにお貸ししようと思います。

P.S.フルネームはちょっと恥ずかしいですね^^;
 
 
 
読み始めました (としたか)
2008-08-06 22:12:19
フルネームはちょっと恥ずかしいですかね。
そういわれてみれば以前は「N君」だったかな。
ま、気にしないと。

両方とも買うことができたのでまず「アップルとグーグル」から読み始めました。や、おもしろい。グイグイ引き込まれますね。紹介、どうもありがとう。

A社訪問は13日になりました。楽しみですね~。
それまでに両方読み終えます。
 
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