東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




初めて訪れたときに「とてもいい場所で落ち着くなぁ」と思った事任八幡宮。そのとき
「また来たい」と思ったけど、今日 再訪しました。やっぱり良かったです。

前回訪問したときは、ちょうど田植えの時期でした。今回は実りの秋。ちょうど稲刈りが始まっていました。



境内の中から見るとこんな感じ。



前回の訪問から3ヶ月。季節が確実に移ったんですね。



八幡宮の裏手に清流が流れていて、小さな公園があります。



秋っぽい実がなっていたりします。

事任八幡宮にはいくつかの社があって、それぞれ祭っている神様が違うようなので、
「日本にはいろいろな神様がいるねぇ~」とかいいながら 一ヶ所一ヶ所丁寧にお参り
してきました。

歴史はとても古く、800年代から記録が残っているようで、1001年頃、清少納言の
枕草子の中にもこの社のことが記述されているそうです。ずいぶん昔から有名みたいです。

観光的に作られたエンターテイメント性はありませんが、目に入ってくる景色が、
そのまま癒し系で、心が和みます。



帰りに金谷の meguri石畳茶屋 によってランチしてきました。食べ過ぎないように軽めで、
野菜中心のヘルシーメニューです。このあたりで獲れた野菜みたいです。それが一番だよね。

どちらもとてもしっくり合う場所でした。
合う場所と合わない場所」についてはこちらを参照。

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