ミーティングの招集がかかると、みんな自分のノートPCをもって、
フリーアドレス席の空いているところに集まり、即 打ち合わせが
始まる。
最近、サンロフト内でよく見かける風景です。
資料の大半はクラウド上にあるので、スグに全員で共有できる。
全社員が、ノートPC、タブレット、スマホを使いこなしているし、
ツールとしては G Suite、nanoty を徹底的に使い込んでいる。
これが大きい。
あとは人によって、facebookメッセージやLINE、Dropbox、Skype等
いろいろなツールを使っている。それは個人ごとに違っている。
もちろんそれで OK。
そういう状況を踏まえて、情報セキュリティー対策は品質管理部に
よって全社均一、ハイレベルにキープされている。Pマーク取得以来、
ルールの明文化、徹底もずいぶん進んだ。
上の職責の人が「オレはそんなの使えない」とか、「オレにわかる
ように資料を用意せよ」とか言った瞬間に終わると思う。
そういうことを言う人はサンロフトにはいない。本当にいいことだと思う。
別に取り立てて「若い」からじゃないと思う。
自分はついに60代になっているし、上の写真の中にも50代の人が2人いる。
サンロフトには
変化を受け入れて、新しい技術を活用していく
という社風が根づいているからだと思う。
表面的なIT活用の以前に、氷山の下に、そういう風土ができていると思う。
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