東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




実は、昨日は、仕事で池袋にきていたんだけど、池袋と言えば・・・。
そう、母校 立教大学 がある街。4年間学生時代を過ごしたホームタウンだ。
仕事が終わった後、どうしても大学に足が向いちゃうんだよね。止められなかったなぁ。

時刻はちょっとはやいけど夕食タイム。大学のすぐ近くに、学生街によく似合う感じの「Carmel」というコーヒーショップがあって、入ってみました。学生気分でハヤシライスといちごジュースをいただきましたが、おいしかったです~。これまでの来店者がメッセージを書き込んできた古いノートが何冊もあって、年季を感じます。



話し好きなおじさんがやっているお店。やっぱり立教生がアルバイトできているようで、「あいさつとか、笑顔とか、そういうことを厳しく教えるんだ」とおっしゃっていました。ホント。ホントにそこは大事ですよね。ぜひ教えてあげて下さい。勉強ももちろん大事だけど、笑顔がよくて、あいさつがきちんとできることは、社会にでたときの基本中の基本。絶対です。ずいぶん盛り上がって、話し込んでしまいました。楽しかったです。どうもありがとうございます。



大学は今日からちょうど春休みに入ったとのことで、学生はほとんどいませんでした。立教のシンボル、本館。絶対に大事にしてほしいし、大事にしてくれています。関係者の皆さんに感謝。



ぼくらが学生の頃はなかった新しい校舎群。先進的な教育施設を作っていくことももちろん大切ですよね。

大学内をちょっと散歩して、Carmelさんで夕食を食べて、その後、銀座に向かったのでした。

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