ビジネスで本格的に使えるiPad用の日本語ワープロソフト「7notes」(セブンノーツ)の登場です。今日、発売開始してすでに AppStoreのiPad有料アプリで、ダウンロード数トップにたっていますね。浮川社長さんはじめ、MetaMojiの皆さま、本当におめでとうございます。
スマートフォン・スマートパッド上で利用する「かな漢字変換システム=日本語辞書」は、日本の財産となるシステムです。そういう貴重なシステムを日本の会社が開発してくれたことを、心からうれしく思います。
上の写真は東京 泉ガーデンコンファレンスセンターで行われた記者発表会の様子。満員ですね。
記者発表の様子はUSTREAMでライブ中継されていたので、サンロフトの社内では「パブリック ビューイング」が行われていたようです (^^;) 。
入力モードは3つ。
・画面上に表示されるキーボードから入力する「キーボード入力」
・画面を指でなぞって書いたままを入力する「書き流し(直筆)入力
・手書きの文字を認識して入力する「交ぜ書き(手書き文字認識)変換入力」
この3つがタップひとつで切り替わります。
もちろんすごいのは3番目。iPadで手書きで議事録を取ったことがある人ならわかると思うけど、「営業会ぎ」とか、書いたことはありませんか? そのとき、7notesなら「営業会議」と変換して、テキストデータとして入力できるのです。驚くべきはその精度とスピード。自分のような悪筆でもちゃんと認識してくれるのです。書式設定や線一本一本の品質にまで徹底的にこだわっています。
日本のビジネスの様々なシーンで使うテンプレートを豊富に用意すれば、iPadのビジネス活用シーンは一変すると思います。とても楽しみです。
さっきも書きましたが、すでにiPad版有料アプリで ダウンロード数トップにたっています。やはり浮川さんは天才。日本語ワープロを作るために生まれてこられたのですね。
ありがとうございます。ぼくらは精一杯活用させていただきます。お客様のiPad活用レベルを向上させていただくためにも、PRしていきます。
| Trackback ( )
|
|
復活される「技術者にて指導者」、底の知れないスケールを感じています。
仕事で使っているのはATOKですが、これの変換効率を一度味わうと
もう他の日本語FEPには戻れませんから、今後取り扱う可能性の高い
機器にあの素晴らしい日本語機能が展開されているであろう事を想像す
るだけでワクワクしてきます(^^)
鈴木さんには、こちらまでおこしいただきまして、ありがとうございました。
この直前に松田社長に見ていただいた際に、「初めて仕事で使える本格的なアプリ」とのご評価をいただいた事に、大変勇気付られました。
ここを起点に一緒にビジネスできることを楽しみにしております。
今後ともよろしくお願いいたします。
浮川さんのスケールはホントに底知れないですよね。
本当にすごいと思います。
ATOKのときは日本だけでしたが、今度は日本に止まらなくて、世界を目指せるんじゃないでしょうか。世界に通じる日本のソフトハウスがでてほしいものですね。
岩田さん
昨日は鈴木がお世話になり、ありがとうございました。
ぜひ一緒にビジネスできればと思います。楽しみにしております。
今日、さっそくC社のKさん(← わかるかなぁ)に見せてきました。
珍しく(?)絶賛でしたよ(笑)。楽しみなアイデアもでました。また報告します。