東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




生粋のベンチャー企業 C社のKさんとアドバイサーのHさんがアキバの自宅に来社してくれた。ぼくらの会社からは サンロフト ラボで新し目のシステムを作る責任者のK君とnanoty(ナノティー)の開発担当者のS君(写真)が対応してくれた。若い技術者同士の話しは飾らないし、さわやかだ。

Hさんとは5年くらい前に一人のベンチャーを一緒に応援したことがある。お会いするのはそのとき以来だ。Hさんは すでにご自分の事業は売却されて、今はいろいろなベンチャーのアドバイサーをやられているようだ。聡明なHさんらしい生き方だと思う。圧倒的な情報量と分析力はあの頃のまま、今も健在だった。今回、メールをいただけて懐かしかったし、うれしかった。

C社さんが開発した新しいテクノロジーとぼくらのnanotyを結びつけることで、新しい可能性が見えてくる。約1時間半の打ち合わせの中で、ひとつのビジネスモデルがみえてきた。

久しぶりにベンチャーっぽい気分を満喫した。C社のKさん、アドバイサーのHさん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。ウチの会社のK君、S君もよろしくね。このアイデア、モノにしましょう。まずはぼくが提案してきます。皆さん、結果をお楽しみに~。


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