ＳＪＣナビ 合同会社説明会２０１１に参加

２０１１年度の就職活動がはやくも始まっています。今日は静岡市のツインメッセで行われた「ＳＪＣナビ 合同会社説明会２０１１」に参加してきました。静岡県内の大手企業が５０社以上がブースを出展していたと思います。参加してくれた学生さんは、何人くらいだったんだろう？ とにかく大勢集まってくれていました。

サンロフトがこの時期から採用活動を開始するのは初めて。これまではもっとずっと後からでしたが、今年は社内で「リクルーターズ」を結成して、説明・受入体制もばっちり。気合の入れ方が違います。ＩＴ業界が好きで、サンロフトの風土が気に入ってくれる、明るく元気な学生さんとの出会いを楽しみにしています。

並み居る大手企業の中で、サンロフトブースにどれだけ立ち寄ってもらえるのか。
不安な部分もありましたが、始まってすぐにそれはふっ飛びました。用意したイスに座りきれないくらい、毎回学生さんが集まってくれました。みんな説明に真剣に耳を傾け、メモをとり、とてもいい雰囲気です。
今日１日で７７人が参加してくれたとのことですが、とてもうれしく思っています。



会社説明中の鈴木あゆみ 広報・マーケティング室長。ＩＴに強く、プロジェクターも何台か持っているのに、なんと紙芝居を使ってプレゼン中です。この演出はびっくりですね。



説明会参加シートを集める広報・マーケティング室 長谷川恭子さん。理科系的発想で、頭脳明晰。さらに笑顔も素敵。とても頼りになる社員です。



確かに世の中の景気は悪く、就職活動をするには厳しいタイミングですが、学生さんたちには、真剣に企業を研究する絶好のチャンスと、前向きに考えて 積極的に活動していってほしいです。実際、そういう学生さんが多く、会場内の雰囲気はとても活気があってよかったと思います。

それから会社を選ぶときは、風土、社風。「自分に合うか合わないか」。こういう部分がとても大切だと思います。こういう時代ですから、会社の事業は変化していきますが、その会社がもっている風土は 簡単には変わりません。自分にとってのナンバー１の会社を見つけ、門をたたいて下さい。サンロフトも、そういう学生さんに選んでもらえるようにがんばっていきます。

就職戦線は始まったばかり。お互いの、これからの健闘を祈ります。