東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




11月2日は日曜日ということもあり、2回目のハノイ出張になりますが、はじめて
観光のための時間が作れました。元々旅行は大好きだし、いろいろな土地、風習を
見たり、体験したりするのは大好きなので、とても楽しいひと時になりました。

初めて訪れたハノイ旧市街の夜。活気にあふれ、ものすごい人です。ホントに、
「お祭りの真っ只中」に訪問したような感じでした。毎週末、こんな感じなのでしょうか。
観光できている外国人や海外からの駐在の人たちは、年寄りもいますが、ベトナム人
は若い人が多い。国民の平均年齢が28歳とのことですから(ちなみに日本は45歳)、
当然なのでしょうが、若いっていうのは、やっぱり活気がでますね。

細かなことを言いだせば問題だらけだけど、「これからますますよくなっていく」という
確信に近いような思いが、共有できていて、混沌とした中からも、新しい成長の芽が
どんどん育っている気がします。

様々な風景を見て、土地のものを食べながら、そんなことを感じていました。
休日も、とてもエキサイティングで、楽しかったです。

また、日曜日の観光では、ハノイでの大切なビジネスパートナーの1社、ITSOL社さんの
クォン社長と通訳として参加してくれたチャンさんに、たいへんお世話になりました。
心からお礼申し上げます。本当にどうもありがとうございました。
ぜひ、一緒に夢をかなえていきましょう。これからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


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