東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




今日の午前中は税理士法人の方のトーマツの和田先生、大石先生が来社して
くださり、先期(2017年度)の税務に関する報告会を行ってくれました。

サンロフトは3月決算ですから、「ちょっと遅いんじゃないの?」と思われる
かもしれませんが、昨年度から社内制度の改革を進めているサンロフトは
様々な数値の検証を実施するため、決算報告書の提出を遅らせる申請を
行い、了承を得た上でこの時期の報告になっています。
経理の数字をより正確に、公正にしていくための、一つのステップとご理解下さい。
写真は、報告会が終わった後、そばがおいしい一玄さんにて。



総務・経理部長の大橋さんと一緒でした。
財務と税務の違いを改めて認識するいい機会になりました。勉強になります。

2017年度は所得拡大促進税制を活用しましたが、2018年度(今年度)も活用
できるように進めています。こういうことができるのはありがたいことです。

今年度は、新技術に取り組む費用を、試験研究費に計上しながら行う予定で、
そのための工数集計行うためコードの準備も今のうちからしておきます。
こういうことをきちんと税理士の先生方と相談しながら取り組んでもらえる
ので本当にありがたいです。



ということで、和田先生、大石先生、どうもありがとうございました。
大橋さんもどうもありがとう。
今期ももっといい会社にするためにがんばってまいります ( ´ ▽ ` )ノ

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