東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




天皇誕生日の今日、藤枝駅前のコメダ珈琲店にてサンロフトのクラウド事業推進室の中村室長と広報・マーケティング室の鈴木あゆみ室長でこれからのクラウド事業の取り組みについて打ち合わせをしていました。休日のカフェでゆったりと話しをするのはいいですね。いろいろな発想が浮かんできます。

ここで語られた具体的なことはさすがに割愛だけど(社内関係者には連休明け早々に口頭で伝えます)

・これからの新しいシステム開発はすべてクラウド上で行われることになる
・クラウドという言葉はあたり前過ぎて使われなくなっていく

という見解はすぐに一致しました。

サンロフトにはWebシステム事業部、システム開発事業部、教育事業部という3つの事業部があって、それぞれIT事業に取り組んでいますが、今期はそれぞれの事業部に「クラウド事業の芽を植える」というミッションでクラウド事業推進室は取り組んできました。グーグル社やセールスフォース社との関係作りも中村室長が牽引してくれました。

ただ、それぞれの事業部がクラウドに取り組んでいく、クラウド上で事業をやることがあたり前になる来期、クラウド事業推進室はどのようなミッションを掲げるのか。そのあたりの中村室長の構想を聴いたのですが、さすが宇宙人というか、圧倒的に先進的な中村君の話はとても楽しく、有意義なひと時になりました。そこに自分とあゆみさんの意見も加味して、来期の構想を決めました。

すべての事業部が実質的には、クラウドWebシステム事業部、クラウドシステム開発事業部、クラウド教育事業部 になる来期後半以降、あえてクラウド事業推進室を残すのか、ある事業部内に再設置してその事業部内でクラウド事業に取り組むのか。どちらの方が会社全体にとってプラスなのか。そのあたりの議論は白熱しました。いい結論が導けたと思います。



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