久しぶりに帰りがいちばん最後になった。こうやってみると広いね、このオフィス。営業部とシステム開発課とデザイン課をワンスペースに集めて自分もその中にいる。これは正解だった。おかげで社内のいろいろなことがわかるようになった。
もちろん一人で残っているときに、こんなに照明をこうこうとつけているわけじゃない。自分の席を照らす分だけをつけて仕事をしていた。
そういえば、ちょっと前に やはり会社から帰るのが最後になって、まだ会ったことない人と Timelog(タイムログ)の中でメッセージを送りあっていて、
自分 「それじゃそろそろ帰りますね。お疲れ様でした」
相手 「お疲れ様でしたー」
みたいにネットの中で挨拶して、自宅に帰ったことがあった。
まだ会ったこともない人とネットの中で挨拶して帰るという感覚が 本当に不思議で、だけどいい時代になったと思った。
普通だったら接点がなくて出会えない人に出会える楽しさ。
出会いはエキサイティングだし、場合によっては人生を変えてしまう可能性がある。
出会いのチャンスを広げるために、ネットを活用すべし。
そしてビジネスのチャンスを広げていきたい。
●今日初めて出会った人。
C社のUさん。ネットワークカメラのエキスパート。
自分の夢のような構想を真剣に聞いていただきどうもありがとうございます。
カメラの貸し出しと提案書のタタキ台作り。どうぞよろしくお願いいたします。
●今日のひと言。
問題に対処する最善のタイミングは、常に今だ。
(尊敬するO会長がおっしゃっていた言葉)
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でもデスクーワークすることが売上になる貴社のようなIT産業は事務所=製造ですからお金が掛けられるんですね。
事務所の雰囲気によって「仕事のペースや疲れ方が違うんだ」ということが想像できます。
一昨年の11月にパソコンショップから撤退したので、広い店舗用の倉庫がいらなくなりました。一方で事務所スペースは不足気味だったので、昨年思い切ってリニューアルしました。
設計も施工も、とてもいい仕事をして下さって、とても気に入っています。
そうそう、先輩、ぜひ一度遊びにきて下さい。
歓迎いたしますです~。