今日は朝から少しだけ気が重い会議に出席することになっていたので、出かけるときの気分を多少でも軽くしたいって思ったんだよね。で、そんなときにはこの本。ちょっと気分を軽くするような、機嫌がよくなるようなヒントが満載なんです。それも読みやすい。1つのテーマが見開き2ページで完結するからサクっと読めます。その時の気分で1つか2つテーマを選んで、さっと読んで、そこに書かれていたことを実践してみる(実際、スグできることばかりなんです)。これ、効果テキメンでした ( ´ ▽ ` )ノ 。
「なんか、そういう本ってこれまでにもいろいろあったよね?」とか、言わないように。それはそうです。この本自体、初版は2019年だから決して新しい本ではないし、この本の著者の有川真由美さんご自身がこういうタイプの本を何冊も書かれています。ま、それはそれとして、ぼくは今回初めてこの本を手にして、今朝、出かける前に3つくらいのテーマを読んでみた。で、それを実践してみたら、なんか、「これ、いいかも!」って思ったってことなのでした。こういうのってご縁というか、相性というか、そういうものなんでしょうね。
おかげさまで今朝の会議はばっちり進行したし、その後はこんなにおいしいランチをいただくことができたのでした。ありがたい。
この豆腐も絶品のうまさでしたね。ごちそうさまでした。どうもありがとうございます。
ということで、ちょっと気が重かった午前中も機嫌よく過ごすことができましたって報告なのでした。ま、いいか。ちなみに
「ま、いっか」で肩の荷を降ろす
という記述もこの本の中にありました。「腹が立つこと、不安なこと、後悔することなど、受け入れがたいことに突き当たったとき、気をラクにしてくれる言葉として紹介されていました。実は、これ、ぼくの口癖なのでした。