東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




2016年度の最終日となりました。
お世話になりましたお客様に感謝申し上げます。
どうもありがとうございます。
社員のみんなも、それぞれの仕事でがんばってくれて、どうもありがとう。
おかげさまで無事、2016年度を終了することができました。

仕事としては、まだハードワークの途中の人たちもいますから、あまり
ほのぼのしてもどうかと思いますが、この日は「ビジネスマンの大晦日」みたいな
ものですので、ご容赦ください。



X社さんは、もともと納期がキツイ案件でしたが、さらに発注が4ヶ月も遅れ、
「納期が守れなくても、責任はとれない」ということを契約に盛り込んだうえ
での受託案件でした。ただ、やはり始まってみると、4月本番の要請は強く、
ストレスがかかる形になってしまいました。担当してくれた皆さん、対応 
どうもありがとう。あとひと息、頼みます。

Y社さんに関しては、会社としての管理ができておらず、この事態を招いたのは
自分の責任だと反省しております。担当してくれている皆さんには申し訳あり
ません。お客様も理解してくださり、ご協力いただけていると思いますので、
引き続きスピードを上げて、対応 よろしくお願いします。

いずれにしても、朝がこない夜はないし、冬はやがて春になるものです。
年度末、キツイ労働環境になったことは反省しておりますが、この状態が
続くとは思っておりませんし、来年度は働き方改革にも取り組んでいきます。
あと少し、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。

上記、2つの案件がなかったとしても、年度末は毎年十分忙しく、
皆さん慌ただしかったと思いますが、土日でゆっくり休んで、4月3日から
始まる2017年度も、元気にがんばっていきましょう。

焼津市の未来創出プロジェクトが昨年12月19日に公示になり、年末年始休暇返上で、
資料を書き上げ、今年1月13日にサンロフト案の採択が決定しました。
以来、自分は 各地への視察、イベント開催、アンケート、ヒアリングなどを
行ってきました。

調査分析を行い、課題を抽出し、その対策を考えました。「こうすれば、雇用が
生まれ、まちがもっと元気になる」という8つの提案を提示することができました。
スケジュール的にはキツかったけど、今は、市役所、商工会議所、そして一緒に
取り組んでくれた社員に、本当に感謝しております。

あっという間の1年で、本当にいろいろなことがありました。
今、今期で、1つだけ、印象に残ることを、と問われたら、

元・地元大手企業常務で、現在Z社さんの顧問のSさんが、Z社さんを
紹介してくれたこと。東京に出向き、そのときに、A社長とB副社長とC専務に
お会いすることになるのですが、実は、ほぼ1年前のことで、まだ、わずかな
時間しかたっていないのですが、その後の動きは、まさしく激動でした。
何が起きたのかは、さすがに書けないけど、お互いに信頼関係を築きながら、
ビジネスがすごいスピードで進んでいったと思います。本当に感謝しています。

C専務の、極めて細やかな配慮をしつつ、きちんと情報共有をしながらも、
スピーディーにビジネスを進める、その仕事のやり方が大いに勉強になりました。

そういう、Z社さんとの一連の出来事っていうことになると思います。

2017年度も、激動の時代が続きます。サンロフトはさらにいい方向に進化して
いけるように努力して参ります。お客様からは、変わらぬご支援、ご理解をいただ
きたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2016年度、本当にどうもありがとうございました。

2016年度の社員のみんなの活躍・成長にも感謝しております。
どうもありがとう。
2017年度は、さらに新しいテクノロジーの潮流がきそうです。
多くのお客様からのご期待もいただけています。がんばりましょう。
みんなで、ワクワクしながら、元気に仕事をしていきましょう。

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