巷では夏季休暇の真最中ですが、やる事は山積しているし、メールもチャットも全然止まっていない(むしろ普段よりも活発?)ので、今日は出社して仕事をやろうと思ったのでした。そしたら美奈子さんとあゆみさんと芦川さんが出社していたので、12:00になったところでランチミーティングに誘ったのでした。みんなそれぞれが自己管理の下に、スケジュールをコントロールしてくれて本当にありがたいです。必要ならどんどん出社して仕事してくれるし、あとで代休で調整したり、許容範囲で残業にしたり、そういうことも含めて、本当にプロだなぁ〜と思います。
ま、さすがに今日は「何時から客先訪問!」とかそういう状況ではないので、ランチの後はみんなでかき氷をいただきました。
あゆみさんはレモンスカッシュ。器がかわいいですね。
仲間と一緒に、楽しく、いい仕事をする
これって、サイコーに幸せなことだと思っています。組織に所属する安心感と、仲間と楽しく仕事をすることで、助けたり、助けられたり。で、感謝の気持ちが芽生え、成長も実感できたりするのです。
いい仕事って、そもそも社会貢献ですよね。西洋では labor とか言って働くことには「苦役」って意味が含まれているけど、日本では「働く = ハタがラクになる」ということで、周りの人たちをラクにする活動です。日本では仕事をすること自体が、周囲の人たちのためのもの。それって立派な社会貢献だと思います。「働く時間が短ければ短いほどいい」という欧米の素朴な労働観は日本人には元々合っていないのだと思います。
仲間と一緒に、楽しく、いい仕事をする
これって本当に幸せなことなんだなぁ〜と実感した休日出勤でした。
出勤したら、机の上にこんな本が置いてありました。付箋紙のメッセージをみると雄社長からのプレゼントでした。スマホ全盛期の今、新社長の頭の中はこんなことを考えているようです。普通の人では到底理解不能なのですが、そこが新社長のいいところなんですよね。今の時代、これもとても頼もしいことだし、ありがたいことですね。
雄君、ありがとう ( ´ ▽ ` )ノ 。夏季休暇中には読み終えますね。連休明けに「スマホがなくなった」後の時代のビジネスについてランチミーティングで語り合いましょう。