東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





いや~、びっくりですよね。出身地を聞いたらマジで北海道から沖縄まで、個性的な学生たちが11人かな、サンロフトに来社してくれたのです。「なんで?」って思いますよね。この手のことはやっぱり土肥さんがすごいんです。彼のおかげです。

商店街を舞台に、ちいさなビジネスをつくる」というのが旗印。具体的には焼津の駅前通り商店街を舞台にして、ちいさなビジネスづくりに取り組むんだって。5泊6日の合宿を通じて、まちの資源や課題を掘り起こし、リサーチしたことを基に、最終的には月3万円を稼ぎだすビジネスプランを発表するとのこと。

全国の大学生を対象にしたサマープログラムに、まさに全国の優秀な学生たちが応募してきてくれたのでした。で、今日はその2日目のプログラムで「地元の企業と焼津の未来を考える」ってことで、サンロフトに来社してくれました。皆さん、来社してくれてありがとう!!おかげさまでとても楽しい時間になりました。

商店街で「月3万円を稼ぎだすビジネスプラン」って興味深いですね。土肥さんの民営図書館「さんかく」がそうだったように、いいプランができあがれば広く広まる可能性もありますよね。ここで知り合った焼津の人たち、企業とのご縁も大切にしてくれるとうれしいけど、なにより「一緒に難問に立ち向かう仲間との友情」がかけがえのないモノになるんじゃないかな。

いずれにしたって焼津にとっては初めてのことだし、うれしいことですよね。ということで9日の発表会も楽しみにしてますね~ ( ´ ▽ ` )ノ 。


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