東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




思いがけない親切をまのあたりにしたときって少なからず感動がある。それがささいなことであったとしても、なんとなくうれしいし、幸せな気持ちになる。そういうことって大事だと思う。

六本木のライブハウス キャバーンクラブ はこのブログで何回も登場しているお気に入りの場所。大好きな Beatles の曲がライブで聴ける。学生の頃から通っているけど、今もあの頃と変わらない大好きな場所だ。

今日はビジネスパートナーのM社のTさんとSさん、それからM社さんを担当させていただいているウチの会社のチーフクリエイターのMさんと4人でキャバーンクラブに行った。

キャバーンクラブではいつも3回目のライブステージで「当月誕生日の人にはステージに上がってもらって グラスワインをプレゼント」って企画をやっている。で、クリエイターのMさんは9月生まれ。だけど 焼津まで帰らないといけないから残念ながら2回目のステージまでしかいられない(新幹線の終電、はや過ぎ)。

リクエストカードを書くときに「ダメモトでもいいから書いてみよう」と思って「9月生まれのMです。2回目のステージまでしかいられないのです。」って書いてみた。そしたら・・・。

なんと2回目のステージで「9月生まれの方で 2回目のステージまでしかいられないって方がいるので、前倒しします」ってマブジョンこと馬淵さんが言っている。「職業:ポール・マッカートニー」のベーシスト永沼さんが「前にでてきて写真撮ってくれていいですよ」って言ってくれる。うれしそうなMさん(写真)。そしてBeatlesの曲の中でもとびきりパワフルなロックナンバー「BIRTHDAY」の演奏が始まる。グラスワインプレゼントの企画を急遽2回目のステージに前倒ししてくれたのだ。ぼくもうれしかった。

M社のTさんもSさんもとても喜んでくれて気に入ってくれたみたい。自分はBeatlesの曲にノリながら「今日 セットして本当によかった」と思っていた。とにかく会話も曲も楽しいし、すごく活性化された気がするのだ。「明日からまたがんばろう」って気持ちになれる。多分TさんもSさんもMさんも同じように感じてくれたと思うから。

Tさん、Sさん、楽しかったですね。またたまにはいきましょうね。クリエイターのMさんも、またいこう。東京、どんどんでておいでよね。

それから素晴らしい演奏ととても親切な気配りで幸せな気持ちにしてくれたシルバービートの皆さん、どうもありがとうございいました。


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