東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




夜、静岡大学の宮崎先生からTEL。郭(かく)君と一緒にサンロフト前にいる、とのことでした。自分はすでに自宅に戻っていたので、残念ながらお会いすることはできなかったのですが、電話でとても懐かしい声を聞くことができました。

郭君は中国からの留学生として、静岡産業大学に入学。当時、静岡産業大学で教鞭を取っていた宮崎先生の推薦で、サンロフトでアルバイトをすることになりました。

漢字検定は1級合格。英語ももちろんペラペラでした。仕事にもとても真面目に取り組んでくれました。

大学卒業後、一橋大学の大学院に進学することになり、東京へ。大学院卒業後は、XEROXに就職して、今は上海在住です。今回は友人の結婚式に参加するため静岡入り。そしたら「サンロフトに行ってみたくなり、宮崎先生に頼んで会社の前まできました」とのことで、「とても懐かしいです」とのことでした。うれしいなぁ。ホント、うれしい。

「今の自分があるのは、あのときサンロフトでITを学ばせていただいたおかげです」と言ってくれたのは、これまた本当にうれしかったです。

やっぱりいいご縁が続くことは、本当にありがたいことで、いいことだと思いました。
郭君、もちろん宮崎先生も、これからも、お互いにがんばっていきましょう。

ご縁を大切に。またあえる日を楽しみに。電話、どうもありがとうございました。

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