東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




「今年は銀婚式だった」とか「来年は孫ができる」とか、そういう同期がいる、なんだか信じられない年代に突入してしまった。そういえば自分のところも後3年で銀婚式だ。

高校の同期が静岡市内のパブ「かん奈」に集まって開いた忘年会。
いくつになってもいいものだ。
ちなみに「かん奈」ママもぼくらと同じ学年。自分たちは男子校だから学校は違うけど、同年代というのは話題もカラオケの曲も共通だし、明るくて気さくな感じが良くて同期の「たまり場」的なお店になっている。

W 「吉祥寺の吉野家で牛丼 食ってたら 目の前のカウンターで こいつ(ぼくのこと
  です (^ ^;) )も牛丼食ってたんだ」
M 「あったなぁ、そんなこと」
W 「それじゃってんで、ケンタッキーフライドチキンを買って こいつ(ぼくのこと (^ ^;) )
  の下宿に行ってやったら、うめーうめーって言いながら感動して食ってたんだ」
M 「あの頃って1日3食 牛丼食ったもんだ」
A 「(握手を求めてきて)オレも。あの頃は牛丼もケンタッキーも初めてだったんだよなー。
  あれはハマるよな」
W 「あれはもう今から30年前だ」

今から30年前、静岡の田舎から東京に出ていって、親の元を離れて一人で暮らし始めた。
確かに大きな転機であったことは間違いなくて、そのとき支えあっていた仲間がいたことに気づく。

来年は50歳という記念の同窓会になる。盛大にやりたいね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )



« 情報化社会的... 稲盛和夫の実... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。