運転免許証の更新に行ってきました

運転免許証は長らくゴールドカード（無事故無違反ドライバー）だったので、更新もラクに考えていたのですが、今回はとんでもなかったとです（← 熊本弁？）。軽い気持ちででかけた１２日 自分が「違反運転者」という区分にくくられていることを初めて知った。去年はこんなことがあったりで、何かと減点されていた。

受付の婦警さんから「１９日に講習の受講に来て下さい」と言われる。「えっ、もう１日かかるの？今日じゃダメ？」って聞いたら 「１９日に再度お越し下さいっ！」ってキッパリ（← そう言えば昔こんなタイトルの本があったなぁ）。しかたがないので今日また焼津署に行ってきた次第。

でも今日研修の講師をつとめられたおじさんはとても丁重で親切でよかった。「焼津では今年になってから８人の人が横断歩道ではねられました」とか、聞いていて決して楽しい話ではないけど、丁寧。荷車のイラストをプロジェクターに投影して 「昔は人が車を引いていたのですが、今は車が人をひく時代で、困ったものです」とか (^_^;) 、なかなかキビしいギャグを飛ばしてくれたり。寝ている人も多いので、途中で「ハイ、じゃ皆さん、手を組んで上に伸ばして 背伸びして～」とかブレイクを入れてくれたり、でもやったのは最前列のおじさんが一人だけだったり　(゜∀゜)　。。。それでも丁寧。

標語川柳が印刷してあるのぼり旗がかけてあって、自分はそれが気になっていた。

やめザーヨ　　　　　（←　「やめようよ」の焼津弁）
飲んだら　ゼッテー　（←　「飲んだら絶対」の焼津弁）
乗らねーぞ　　　　　（←　「乗らないぞ」の焼津弁）

って書いてあるのぼり旗がイカしてるなぁ、とか思っていた。その隣には

イセエデモ　　（←　「急いでも」の焼津弁）
信号だきゃあ　（←　「信号だけは」の焼津弁）

まで見えていて、その続きがマイクテーブルが置いてある関係で見えない。多分

守らざあ　　　（←　「守ろう」の焼津弁）　に違いない　とか思ったりしてただけんね（←　焼津弁）。

でも講師のおじさんがとても丁重。「思いやり パッシング運動」のことを「ご家族の皆さんにも教えていただければありがたいなぁと思います」とおっしゃっていたので、「そいじゃあ ネットワーカーとしてはブログに書くしかねぇじゃん」（← 焼津弁）と言うことで、ここに書いている次第。横断歩道で渡る人がいるので止まるとき、対応車にパッシングでそのことを知らせる運動らしい。うん、実践していこう。講師のおじさんのためにも家族に話そう。

そんなことを考えながら２時間の講習が終了。その間 眠いの眠くないのって アンタ下の絵は受講中に描いたラクガキ（本当にいつ以来だろう、ラクガキなんかするの）。タイトルは「コマイヌ」。ヒマだったのかな、やっぱり (^_^;) 。