東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




「暑さ 寒さも彼岸まで」ってよく言ったものだと思う。今日の静岡もそんな感じだった。で、またこの時期になると律儀に彼岸花が咲くんだなぁ。やっぱり今年も咲いていた。

暑くなったり 寒くなったり、晴れたり 雨が降ったり、花が咲いたり 木の葉が舞ったり。。
自然界のシステムは本当によく出来ていると思う。

それに比べると人間が作るシステムってぜんぜん及ばないとつくづく思う。

たとえば自動車という「システム」は、今の人間にとってとてもフィットする「システム」のように思える。でも広い目でみてみると「自動車を作り、販売し、乗る人を増やす」ということ自体が「地球の空気を汚す」という重大な欠陥を含んでいた。

もちろん地球の空気を汚そうと思って自動車を作っている人は誰もいないと思うし、ぼくらも「高速に、快適に移動する」という面で大きなメリットを享受して、排気ガスを出し続けているわけだから偉そうなことは絶対に言えない。世界規模で「自動車システム」が普及していったとき、その「システム」の「不具合」に気づき、今、ようやく改善に向けて努力しているわけで、ソーラーカーなどが実用化され、普及してくると、この「自動車システム」もまたもう一段進化するのかもしれない。

いずれにしても「自然」というシステムは本当に遠大で、素晴らしい。




お彼岸なので、父親のお墓参りにいってきました。
禅宗のお寺。林そう院(「そう」はネットでは漢字表記不可)。本堂のあたり。



本堂の中。広い畳の部屋の向こうに庭が見える。



夕方から「アクアスやいづ」に行って深層水のプールでリフレッシュしてきました。



「アクアスやいづ」からの帰り道。焼津らしい風景。


んな感じのリラックスした休日を過ごしていました。


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