東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




業績が立派なのはもちろんのこと、高い志や印象的な特徴を打ち出して、立派に経営している都内のIT企業5社を訪問する船井総研さんの「モデル企業クリニック 2013」に参加していました。約1時間くらいで社長の生の声を聞き、オフィスの雰囲気を目の当たりにするのは、とても勉強になり、強い衝撃を受けました。各社さん、本当にがんばっています。それから「やらされ感」がない。仕事を好きでやっている感じで、仕事の先にある夢をしっかり見据えている。そして、どの会社も「徹底的にやる」ということが共通事項かな。



講演してくれた社長さんとは名刺交換。新しいビジネスパートナーとしてやっていけるかもしれません。



バスで移動するのですが、移動中はずっと訪問先で聞いたお話から、気づいたこと、自社応用できそうなことを書き出しています。寝ているヒマとか、ぜんぜんありませんでした。「ビッシリ」って感じです。



外国人が住んでいた住宅をオフィスに改装して利用している会社。クリエイティブな雰囲気を大切にしています。
決して「オシャレなオフィスに入りたい」と思ったわけではないそうです。「自分たちのやりたい仕事をするためには、こういうハコが必要だった」とのことでした。ミッションは「Webクリエイターの価値を再定義する」ということを掲げています。



いつも仕事できている六本木や赤坂のオフィス街を団体ツアーとしていくのは、新鮮でもあります。

各社とも社長が講演を担当して下さいますので、とても濃い、参考になるお話しがきけます。そして5社から次々情報が入ってくると、完全に頭が飽和状態になってしまいます。で、その中から共通点を探し、自社に取り入れることができるのかを考えます。基本的に「共生」という方向で考えていくと発想が広がります。

今日得た「知恵」「知識」「考え方」「発想」「思い」は後日まとめて社員のみんなに報告します。
このブログの中にも反映してくると思います。

とても充実した、楽しい一日になりました。船井総研の皆さん、どうもありがとうございます。



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