東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





今回の東京オリンピック開会式のサプライズは、なんといっても上の写真、この演出はすごかったですよね。国立競技場の上空に浮かんだ不思議な惑星のようなモノ。「なんだ、コレ!!」ってすごくびっくりしました。


実は、これ、1,824台のドローンなんですって!!いや〜すごいなぁ〜。ドローンでこんなことをできちゃうんですね。やっぱり全ドローンをコンピュータ制御しているのかな。ドローンってこれからいろいろ使えそうですよね。自分の感覚では、この演出が一番!!でしたね。

Twitterとかみてると「バッハ」会長の「話が長い」って感じの投稿がすご〜く多くて、「これから話の長いやつのあだ名はバッハ」とか「女の話は長い というテーゼをバッハ氏があっさり覆した」とか、けっこう笑えたけど、ま、そこは置いといて。

競技の無観客以上に「開会式の無観客」というかなり困難な状況をどのように演出するのか興味があり、「正直、かなり苦しいだろうなぁ〜」って思っていたけど、びっくりでした。や、ほんとよかったと思います。とにかくここまできたんだし、なんとしてもオリンピックを盛り上げたいですね。これからも応援させていただきます。


昼間は映画「PETER  RABBIT 2」をみてきました。マジ、面白くて心が温かくなるし、よかったです。アクションもすっごいですよ ( ´ ▽ ` )ノ 。自分は絵本のピーターラビットは読んだことなくて、マヨネーズのCMくらいしか知らなかったのです。ただ、イギリスの湖水地方はすご〜く好きで、ナショナルトラストの活動にも興味がありました。ビアトリクス・ポターという原作者が、100年以上前にピーターラビットの絵本を書き、その収益で、湖水地方の自然を守った。こういう感覚で生きた人が100年以上前にいたってびっくりだし、尊敬ですよね。だからかなり異色なアプローチではあったけど、映画を観にいきました。超楽しかったです。そんな感じの観客だから、イギリスの湖水地方の美しい風景や鉄道シーンやウィンダミア、グロースターの街並み等もとても楽しめました。ホント、おススメします。楽しめることウケアイ!!


映画と言えばポップコーンとアイスコーヒー。


観た後、パンフレットで内容やメイキングのプロセス、エピソードなどを確認しながらランチしたり、お茶したりするのは定番。


昼も夜も、よく映像を観た1日でしたが、充実感、ありました ( ´ ▽ ` )ノ 。


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