東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




今年5~6月に入社試験を実施して、来春入社予定の内定者が決定して以来、7月、8月、10月 と3回の内定者懇親会を実施してきた。今回は4回目。ちょうどウチの会社が運営する子どものパソコンスクール「キッズガーデン」の発表会が開かれるので、それにあわせて実施。キッズガーデンの発表会の様子も見学してもらった。

たぶん一般的な会社と比べるとサンロフトの内定者懇親会の回数は多いと思う(来年もまだ予定している)。だけど これはひとえに会社が新入社員の皆さんに寄せている期待の大きさだと思って、わくわくしながら参加してしてほしい。

今回の懇親会では 開発・デザイン・サポート系に配属予定の人たちには「マインドマップ図解術」という本を、営業・教育系に配属予定の人たちには石原明さんの数ある名著の中でも特に気に入っている1冊をプレゼントした。

キッズガーデンの発表会を見学してもらって、本をプレゼントして、それだけでも懇親会としてはもちろんいいんだけど、何か物足りない感じがしたので、「どうしようか」と前日フト思い、それではということで「なぜこれらの本をプレゼントしたのか」ということを内定者の学生さんにプレゼンしてあげることにした。凝ったパワーポイントの資料を用意する時間もないので、前から一度挑戦してみたかった「高橋メソッド」を使ってプレゼンすることにする。
「なぜこの本なのか」という説明と「今流行のプレゼン手法の紹介」が一石二鳥でできるから、これは効率がいいと思った。はたして内容的にはどうだったでしょうか。このプレゼンで内定者の皆さんが楽しめ、かつ理解を深めてくれたらうれしいな。

例年そうだけど、新入社員の人たちにはすごく期待している。だから新人歓迎会の挨拶ではいつも「絶対この会社を辞めないように」って挨拶している。入社試験の面接から内定者懇親会の回数を重ねていく中で、ますますそういう気持ちが強くなってくるんだよね。内定者の皆さん、入社してくるのを楽しみにしています。まずは本をたくさん読んで社会人としての心構えを作って下さい。来春から、ともに仕事に打ち込んで、成長していこう。

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