東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




高校同期の友人が万年筆を譲ってくれた。彼はコレクターなので素晴らしい
万年筆をたくさんもっているのだけど、その中の1本をプレゼントしてくれた。
「ま、入門用だけどな」とのことだったけど、自分にはもったいなさ過ぎる
立派な万年筆です。

自分はペン字はかなり下手ですから、「どうすればうまくなるんだ?」って
聞いたら、「本屋でペン習字の本を買ってきて、上からなぞれ」って言うので、
ペン習字の本を買ってきてなぞっていた。そしたら・・・。
本当に悪字だったけど、整ってきたし、決してうまくはないけど、読みやすい
字になってきた。以来書くのが楽しくなって、いろいろなシーンで万年筆を
使うようになった。自分なりに安い万年筆を買ってきて、緑とオレンジのインク
を買って、カラフルに字を書くことを楽しんだり。



今日、文具のコハマさんに立ち寄ったら、ついつい万年筆のコーナーに吸い寄せ
られてしまい、また1本買ってしまった ( ´ ▽ ` )ノ 。
品のいい黄色のボディーがいい感じです。
この万年筆に「金木犀」という色(オレンジ色みたいな色)のインクを入れて、
これからこの万年筆も持ち歩こうと思います。楽しみだなぁ~。

素晴らしい趣味(万年筆で、きれいな字で文を書いたり、サインしたりする)を
与えてくれた友人には本当に感謝している。どうもありがとう!!

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