東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




新宿御苑のN先生のところへパソコンを納品におじゃましていた。N先生、いつもありがとうございます。ノートパソコンとプリンタとスキャナとプロジェクタのフルセット。こういう納品をやるのはホントに久しぶりだ。

確かに昔はカバンにはいつもドライバーが入っていたし、DOSやエディタのフロッピーも入っていた。簡単なバッチファイルならその場で書いて、外付けハードディスクや増設メモリなどを取り付けたものだ。時代は変わってノートパソコンでも巨大なハードディスクを積んでるし、機器の接続はみんなUSBだからドライバーもいらなくなったけど、自分ではすっかりそういうことをやらなくなってしまった。でも久しぶりの納品は新鮮だった。

自分が東京にでてきている目的がハードウェアの販売ではないことは間違いない。明らかにミッションは別のところにある。でもお客様から言われれば「ハードでもソフトでも、なんでもやります」ってことなのか、って言うとそれも違う。

はっきり言ってN先生から言われればなんでもやりますってことなんだと思う。もう70歳を超えているのに、あそこまで情熱的に保育・教育に打ち込んでおられるN先生は本当に驚異的だ。聡明で、頭の回転もはやい。この分野に関する知識の深さはピカ一だ。自覚していなかったけど、ファンなんだと思う。だからN先生から「パソコンがほしい」と声をかけられれば、もちろんお客さんでもあるわけで、「ぜひ、喜んでやらせていただきます。ありがとうございます」ということになる。そういうことなんだと思う。

夕方5時過ぎからN先生の幼児ルームに他の園の先生方も集まってきて会合が始まる。自分もそのまま会合に参加。その後は例によって飲み会 (^^;) 。新宿の夜は更けていったのでした。写真は新宿駅前。アルタ前。

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