東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




東芝情報機器さんの新春フォーラムがコンロッド東京で開かれました。全国からIT系の代理店が集まり、楽しい歓談のひと時になりました。TIEさんもクラウドソリューションに注力しています。今年は今まで以上にいい関係を築けると思います。

記念講演は元西武ライオンズ ピッチャーの工藤公康さん。よかったです。テレビではややひょうきんなイメージがありましたが、明るくて、まじめで、礼儀正しい人ですね。びっくりしました。サービス精神も旺盛で楽しい方です。写真は懇親会にも顔出してくれた工藤さんを囲んで。

以下、工藤さんが話してくれたエピソードを一つだけ紹介。

日本の選手は1年契約だが、アメリカのマイナーリーグでは日当や1週間契約が当たり前だった。つまりその場で結果をださなければクビで、代わりになる選手はいくらでもいる。クビになる選手はそれでも意欲は高く、「必ずメジャーリーグの選手になる」と思っていて、次のチャレンジを繰り返している。つまり目標が明確で、実現願望が強い。

どんな世界でも同じだと思うが、伸びるのは「自分で目標を設定し、その実現を願望にした人」。どんなにコーチが教えても、選手の側に「こうなりたい」という願望がなければ伸びない。常に向上心がなければなければ生き残れない。

プロらしい発言だったと思います。サンロフトの行動指針は「プロになれ」。重く、目指す価値のあるものだと思いました。



東芝情報機器の皆さん、どうもありがとうございました。今年はソリューション事業を盛り上げて、クラウドビジネスを立ち上げていきましょう!充実した1年になりますように!!


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