東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




朝からびっしり丸の内で研究会に参加していました。
ビルからでてくると夕暮れの東京がカッコイイ。永遠の「おのぼりさん」ですから ( ´ ▽ ` )ノ 。

なんか、疲労感が心地よくてとても幸せな気持ちになりました。

今日も1日、「クラウドコンピューティングを普及させるには」とか、「どうやってクラウドセミナーに集客するか」とか
「クラウドツール、オフィス365を売るには」とか 話し合っていたわけですが、そもそもそれは何のためか。


クラウドの登場は、これまで一流企業しか使えなかったハイレベルなシステムを中小企業でも安価に使えるようになった画期的な出来事。

日本の企業のほとんどは中小企業。中小企業の生産性を上げないと日本の未来はない。

とすれば、ぼくらの会社がある地域でクラウドを広め、企業の効率化に貢献し、この地域を元気にしていくことは、今、この時代のIT企業に与えられた使命なのではないか。

そういうことを実感し、腹の底から気づいたとすれば、もうそれだけでも今日の研究会の意義は大いにあったんだよね。
実際には、その他にも、大小さまざまな予測やノウハウや知恵や知識もいただいたわけで、本当に今日も1日充実したなぁと思っています。

今日1日に感謝。船井総研の皆さん、どうもありがとうございます。





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