東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




昨日紹介した朋電舎グループの新人7名の新人研修が始まっています。まずは「事業所案内」ということで、今日の午後からはサンロフトに来社してくれました。事務所やパソコン教室を見学した後、自分の方からサンロフトの歴史や仕事内容、制作作品について説明をさせていただきました。サンロフトに入社する2名はすでに内定者懇親会で何度もサンロフトに来社していますが、他の5名はサンロフトに来るのは始めて。ホームページを作るというのはどういう仕事なのか、またホームページをきっちり運営することの重要性について理解してもらえるようにお話しをさせてもらいました。

今回はちょっと反省しないといけないかな。

これまでの会社での出来事の写真をピックアップして、パワポに貼り付けて、紙芝居風にしてみせながら説明しようと思っていたのですが、なんせ準備を始めたのが講話の30分前くらい。昼休みにサンドイッチを食べながら作業していたのですが、ぜんぜん間に合いませんでした。

それから一方的に話さないで、適度にこちらから質問を投げかけ、双方向性を出そうと思っていたのですが、うっかり ひたすら話してしまいました。

さらに時間配分を間違えて、サンロフトが取り組むWebサービス、nanotyとTimelogの説明がほとんど駆け足になってしまいました。

新人の皆さん、申し訳ありません。どこかで埋め合わせができるといいな。
このあたりは来年への反省点です。

そから 今日いちばんびっくりしたのは

大型モニターにビル・ゲイツ氏の写真を写して 「この人、誰だか知ってる?」と聞いたところ、一人しかしりませんでした。

う~ん、時代は変わっているのだろうか。ビル・ゲイツはもう過去の人なのか。
とにかくびっくりでした。

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