東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





本当にはやいもので、2023年も最終勤務日となりました。今年もたいへんお世話になりました。お客様にも、ビジネスパートナーの皆さんにも、社員にも、感謝の気持ちでいっぱいです。今日、この日が迎えられているのは皆さまのおかげ。どうもありがとうございます。


最終勤務日 午前中は大掃除。ZONE3では、エアコンのカバーを外して中まで洗浄。もちろん床もきれいにします。


ゴミ箱をきれいに洗浄してくれているチームも。みんな、ありがとう。

もちろん机の上も。


商談室の本棚も。


営業車も全部洗車しました。巻田油業さん、どうもありがとうございます。


そして午後からは納会。サンロフトグループの納会は毎年広報・マーケティング部の皆さんが企画を考えてくれます。今年も盛りだくさんで盛り上がりました。まずはDAISY 長期インターンシップで来てくれていた学生たち2人が、その成果を発表してくれました。「学生目線で見た、サンロフトグループをよりよくするための提言」、これ貴重でした。① 漠然とした不安を解消する必要がある ② コミュニケーションがもっと必要 ③ その結果、一体感を作り出す。まとめるとそういうことになると思うのですが、これ、適切です。今の世の中、変化が激しすぎてみんななんとなく不安になるのでしょうね。


その後は、ぼくの話。毎年、納会ではあまり難しいことは話さず、1年に1回くらいは自分の趣味的な話を聞いてほしいって感じでやっていたのですが、今年は変えました。実はさっきのインターン生のプレゼン、自分は事前に聴く機会があったのですが、それがすごくインパクトがあったので、① なぜ漠然とした不安を感じてしまうのか ② 仕事をしながらその不安を解消し、幸せを実感できるようにするにはどうすればよいか この2点を自分なりに考えて(=これまで読んだ本をひっぱり出して)、できるだけわかりやすくみんなに伝えようと思ったのです。久しぶりの渾身の講演になりました。みんなに伝わっているとうれしいです。

ぼくの話のあとは豪華景品をかけたクイズ大会があったのですが、そこの写真、撮り忘れました。クイズ大会はサンロフトグループらしく、QRコードを読み込んで、回答フォームにいって、プロジェクターに映し出される全20問の問題に答えていって、正解数が 個人別、団体別、瞬時に計算されて表示されるってところはさすがIT企業って感じです。ただ、回答でスマホを使っていたので、写真が撮れなかった ( 笑 ) 。団体戦も個人戦も札幌からオンライン参加のニューイングが圧勝しました。さすが!広報の皆さん、今年最後のとても楽しいひと時をどうもありがとう ( ´ ▽ ` )ノ 。


最後の手締めは雄君ですが、ここでも手締めの前にサプライズが。QRコードを表示して、読み取ると2023年納会記念のNFTとデジタルバッヂがゲットできるというもの。IT経営フォーラム用に制作した「サンクスカード」アプリを利用しました \(^o^)/ 。今年の最後まで、NFTと言えば雄君とやすきーのコンビでしたね。


サンロフトのイメージキャラクター 受付勤務のさぶろくが大掃除中です。これはデジタルバッヂ。この後NFTが入手できます。


納会終了後はクイズ大会の戦利品を分け合ったり、


チームで記念撮影をしていたり、にぎやかでした。


自分は納会のあと、やり残した仕事があったので、席で仕事をしていたのですが、例年通り、みんな帰宅前に寄ってくれて挨拶してくれたのが嬉しかったです。

「今年もお世話になり、どうもありがとうございました」
「来年もどうぞよろしくお願いいたします」
「よいお年を」

って言葉を社員一人ひとりと交換して、2023年のサンロフトグループの勤務は終了しました。
みんな、どうもありがとう。よいお年を ( ´ ▽ ` )ノ 。



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