2018年も、どうもありがとうございました

1970年代、80年代に活躍したロックバンド、QUEENの葛藤と栄光を描いた
映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました。まさしく「現役」で
QUEENを知ってる年代なので、感動すると同時に懐かしくもあり、楽しめました。
確かに最後のライブシーン、21分間というのは圧巻で、心に迫るものがあります。



こういう奔放で、短く太く生き抜く人生も、極めて一部の限られた人たち、
そういう人ってだいたい天才なんだと思うけど、多くの人たちを魅了して
やまない、圧巻な生き方なのだと思います。



さて、本当にはやいもので、今年も大晦日となりました。
今年も一年、ブログ「東京日記」にお付き合いくだいました皆さま、
どうもありがとうございます。

「東京日記」は開設から14年が経過し、15年目に入っています。
もともと東京に単身赴任するにあたり、その様子を静岡にいる社員に
伝えようと思って始めたブログでした。だから「東京日記」という
名前にしたのですが、自分の東京単身赴任はずいぶん前に終了して
いるし、東京での拠点だった秋葉原の東京タイムタワー マンションも
所有を希望してくださる方に今月、お譲りすることが出来、自分の
東京と関わる状況は、頻繁には来ていますが、大きく変わりました。

個人の情報発信力によって新しい出会いが生まれたり、それがビジネスに
発展することもあり、ずいぶんエキサイティングな思いをさせていただき
ました。そういった活動も厳しくルールを決めて、実施していくことが
求められるようになっています。これから、このブログもそういうことと
無縁ではいられませんが、まずは来年も自然体で「東京日記」を続けて
いきます。

よろしければ、来年も「東京日記」をどうぞよろしくお願いいたします。

2019年は、これまでにないほどのスピードで変化する1年になると
予測しています。変化に適応していけるように努力し、仕事ではさらに
勇気をもって挑戦していきたいと思っています。どうぞよろしくお願い
いたします。

2019年も皆さまにとって、明るく、夢のある１年になりますように！
2018年のご好意、どうもありがとうございました。