インターネットの効率的で適正な利活用を目指して

今日、プレスリリースを配信しました。以下、その内容になります。

私たちは、インターネットが効率的かつ適正に利活用されることを目指して、
その基幹インフラとなる光回線から、様々なソリューション、サポートを
提供できる体制を築いていきます。

特にユーザーサポート部分には力を入れ、多くの企業の皆さまに
喜んでいただけるよう、引き続き努力いたします。

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Webサイト制作やシステム開発を通した中小企業のIT活用のサポートや、
幼稚園・保育園のIT化支援に取り組む株式会社サンロフト（本社:静岡県
焼津市、代表取締役社長:松田 敏孝、以下 サンロフト）は、NTT東日本
およびNTT西日本が提供する光回線とそれに組み合わせるサービスを提供する
「光コラボレーションモデル」に則り、2015年7月23日、企業向けには
「Sラインひかり」の販売を、幼稚園・保育園・認定こども園向けには
「パステルひかり」の販売を開始しました。

本サービスでは、NTT東日本およびNTT西日本の光回線の他、無線LAN環境の
整備、電話サポートやリモートメンテナンス、セキュリティソフトやUTMなどを
同時に提案し、安定的かつ安全なインターネット環境を提供します。さらに
企業向けには、仕事の効率を向上させるためのクラウドサービスや社内コミュニ
ケーションを活性化させるための自社クラウドサービス「nanoty」、タブレット、
スマートフォンの導入も支援します。園向けには、園児管理システム「パス
テルApps」やWebサイト運営システム「パステルブログ」、写真販売サービス
「みてみて通信」などの事務負担軽減のための自社クラウドサービスや、
新しい保育を実践するための幼児向けITカリキュラムを提供していきます。
ユーザのメリットとしては、サービスの提供が一本化されることで、
問い合わせ窓口や請求処理が統一されることが挙げられます。

サンロフトでは、これまでにも各企業や園のネットワーク環境の構築を
手掛けてきました。今回の「光コラボレーション」をきっかけとし、
光回線とその周辺サービスをワンストップで提供することにより、仕事に
不可欠となったインターネット環境が整備され、それを安心かつ効果的に
活用する企業や園が増えることを目指していきます。