ソフトバンクが初の首位、５月の携帯電話契約純増数

孫さんって本当にさすがだと思う。以下、今日の日経のサイトより。新聞の方にも大きくでていたよね。

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電気通信事業者協会が7日発表した5月の携帯電話契約数によると、ソフトバンクモバイルが新規契約から解約を差し引いた純増数でＫＤＤＩ（ａｕ）やＮＴＴドコモを抑えて初の首位に立った。携帯電話機の割賦販売と組み合わせた割安な料金プランの人気などで新規契約を伸ばした。料金体系に一石を投じたソフトバンクの手法が成果を上げ始めたことで競合2社は対応を迫られそうだ。

　ソフトバンクの純増数は16万2400件。ＫＤＤＩは13万8500件で、10カ月ぶりに2位に転落した。ＮＴＴドコモは8万2700件だった。

　ソフトバンクの純増数首位は前身にあたる旧デジタルホングループ、旧Ｊ―フォングループ、旧ボーダフォン時代を通じ、同協会が集計を始めた1996年以降で初めて。

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これからは携帯もソフトウェア、アプリケーションで勝負の時代に入る。そうなると、パソコンのソフト流通でダントツ日本一のソフトバンクはさらに優位だ。パソコン時代に築いたソフト流通ノウハウをすべて携帯に投入すると 日頃から孫さんは明言している。

それからもう一つ注視しておくべきことは、株価。ソフトバンクの昨日の終値は２，７９５円。一方ドコモは１９９，０００円なのだ。「だからどうするべき」とか、あえて書かないけど、どうするべきかはすでに明白。だよね。

朝からワクワクする。デジタル情報革命、進行中。