東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




家を出るときに「平地のここでもこれだけ(風が)吹いているんだから、大谷ゴルフでは結構キツイだろうね」と言って出かけたのですが、想像を超えていました。写真に写っているキャリーバッグが何回 風で倒れたことか。花粉も相当舞っていて、鼻水もひどくなってきて、完全に集中力を奪われてしまいました。

昨日のスコアがあまりにひどかったので、練習したいと思って、昨日の夜ヨメさんに「明日は早起きして大谷ゴルフにいこう」と決めてしまっていたのがよくなかった。風も強そうなんだから、柔軟に「映画 → ショッピング」とかに切り替えればよかったんだよね。「風は強そうだけど、行こう」というのはいかにも自分が日頃やりがちなミスジャッジ。もっと柔軟に、しなやかに過ごしたいものです。



旗のなびき方が半端ないでしょ。でも景色は相変わらずきれいです。この景色がまた見れただけでもいいか。



実なこんな修行のような状況でも気づくことはいろいろあったのです。だからやっぱり行ってよかったのかな。

グリーンまわり、アプローチウェッジで「ポーンと打ち上げて、ベタッと寄せる」というのを練習したのですが、「ベタッと寄せる」まではいかなかったけど、「ポーンと打ち上げる」のはだいぶ感覚が戻ってきました。今日はみんなショート気味だったので、もう少しテイクバックを大きくすれば、「ベタッと寄せる」ところもうまくいくと思います。

それからティーショットがフック気味で困っていたのですが、帰ってきてから「ティーショット フック 原因」のキーワードで検索したら、とてもヒントになることが載っていました。「打ちたい気持ちが勝ってしまって、右足から左足への体重移動がはやくなってしまうと、ボールにフェースが当たるときには、すでにフェースがアッパー軌道になっていて、最も低い通過地点で当たらなくなる。軌道はアウトサイド・インになってしまい、ボールの回転も強烈なフック回転。もちろん玉筋もフックになる」これを直すためには「トップでタメを作るといい」と書かれていました。これ、すごくピンときて、すぐに軒先で素振りをやったのですが、納得感がありました。


ということで、大谷ゴルフ、やっぱり行ってよかったと思っています。次回の本番が楽しみ。

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