東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




今日は22回目の結婚記念日。ヨメさんと2人で秩父宮ラグビー場へ。関東大学ラグビー 対抗戦グループの 明治 - 慶応 戦を観戦してきました。ラグビーの試合を競技場で見たのは初めてだったけど、めっちゃ面白かった。

明治はスクラムからタテへの突進を繰り返し、力ずくで突破していく。前に慶応の選手がいても、そこにあえて突っ込んで、押し込んでいくところは迫力満点だ。
一方の慶応はボールをオープンに展開し、バックスが走り抜けてトライを奪う。華麗でスピード感たっぷりのラグビーだった。

結果は 29 - 29 で引き分け。点数は同じでも試合の仕方はまるで違う。お互いの個性のぶつかり合いは見応え十分でした。

  

写真左上 は フォワードの選手がスクラムを組んだところ。
明治の応援で「全員でいけ!」って声がかかったのが面白かったな。
さすがに全員でスクラム組んだら押せるだろうけど、万が一慶応にボールがでたら独走されるから もちろんありえないんだけど、とても「らしくて」おもしろかった。
写真右上 は 慶応の選手がトライの後のキックを蹴るところ。

最後は同点で、一進一退の大接戦。「なんとかしろ!」って大声の声援がかかったのも面白かった。それはみんな「なんとかしたい」と思っているだろうけど、あまりにもストレート過ぎる「意外性のある言葉」が面白かった。

ラグビーは力強さ、スピード感 両方あって迫力満点。競技場でみるとテレビとは一味も二味も違うと思う。

2人の息子もこんな感じのスポーツマンになってほしかったけど、「ちゃらお」の長男は原宿へ、「鉄男」の次男は埼玉県の蓮田駅方面へでかけていきました (^ ^;) 。
なかなか自分の思うようにならないけど、多分自分の父親も自分のことをそういう思いで見守ってくれたのだと思う。
家族は「一人ひとりは自立して、でもまとまるときにはまとまれる結束力」があればいいと思う。



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