痛恨の週末をきりぬけて

7日（木）の東京出張のとき、ちょっとヘンだなって感じはあった。鼻がつまって息苦しくて、若干咳も出ていた。翌8日（金）は朝起きると鼻が完全につまり、超息苦しい状態。咳もひどい。そもそも寝ている間に鼻水が喉に流れ込んで声帯がやられて声がでない。熱を測ったら37.5°　。すぐに医者に行ってコロナとインフルの検査をしてもらったけど、そちらはどちらも陰性だったので、若干安心。ただ、とにかく頭がボーッとしてまったく働かないし、ほとんど声が出ないし、動くこと自体が辛い感じ。午前中のアポイントは雄君にお願いして（Tさん、申し訳ありません）、食欲はゼロだったけど、いちごとヨーグルト食べて、もらってきた薬を飲んだら、午後は多少良くなった（と感じた）ので、出社。2つの来客対応のアポをさせてもらい、その後すぐに自宅に戻った。で、熱を測ったら39.0°  。ヤバイと思いすぐに寝たけど、ここからの24時間が本当にきつかった。なんせ鼻での呼吸がほぼできないから、マジで息苦しいし、咳は止まらないし、寝ていても節々が痛くて寝てもいられない感じだった。9日（土）は高校同期の友人とゴルフ＆飲み会の予定だったけど、残念ながらドタキャン（申し訳ありません）。多少快方に向かい出したのは9日（土）の夕方くらいかな。鼻のつまりかたが普通のつまり方になったので、なんとか息苦しい状態は脱することができた。そして今日（10日　日曜日）はなんとかこうしてブログを書くくらいに回復しています。

今回の件では、反省させられた。やはりちょっとこのところのスケジュールには無理があった。いつまでも若くないし（実はもうとっくに若くないし）、無理は禁物。身体が悲鳴を上げたのかもしれないと、反省したのでした。まずはスケジュール管理をしっかりやろう。いろいろとご迷惑をおかけした皆さん、たいへん申し訳ありませんでした。