船井総研さんの営業強化ミーティングでした。
クラウド事業、Web制作事業、システム開発事業、パステル事業の順に
関係者を集めて行われました。
クラウド事業は、日報システムで先行していると思っていた会社が思いの他、
先行しているわけではなくて、ぼくらが取り組む「nanoty」が逆転できる
射程距離内にいることがわかりました。ということは、社内日報システムと
いう分野では、「nanotyが日本一」と言ってもいい状況が、手が
届くところにある ということです。俄然やる気がでてきました。
具体的な実施事項も決まりました。ガンガンにいきます。
システム開発事業は、PCAさんの基幹業務パッケージの拡販とkintone
を用いた軽妙な開発案件を伸ばしていく必要があります。
船井総研の斉藤さんが適切にリードして、実施事項を定めてくれました。
とにかく明るく取り組んでいこう。
Web制作事業は、数字も順調で明るい雰囲気ですね。
リーダーの允哉が素直だし、カトケンとのイキも合っているし、
成功の3条件に合致しているんですよね。
斉藤さんも「問題ないですね」とのことでした。この調子でいけばOK。
パステル事業は、会社として膨大な販促費を使い続けている事業で、
他の事業とは格段に恵まれた状況にあります。パステルIT新聞だけでも
毎月膨大な資金を投下し、大規模セミナー、協会主催の大会への出展など、
次々に販促費を投入しています。
その甲斐もあって、大手企業からの引き合いも多いです。
あとは、今の状況への感謝の気持ちを忘れず、さらにスピードを上げて
対応してほしい。それだけでうまくいく状況にあると思います。
昨日、Googleの講演の中で、チマチマした革新を求めず、10倍伸びるような
取り組みをしていこう ということが語られていました。
そういう意気込みで、自分も行動していこうと思います。
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