国境を越えたビジネス、人の交流がますます活発になっていく

日本、アメリカ、ベトナムなど12ヶ国は環太平洋経済連携協定(TPP)の協定案の
全容を発表したとの記事が、６日の日経新聞のＴＯＰを飾りました。

国境を越えたビジネス、人の交流がますます活発になっていきますね。
これは時流だと思う。どう考えてもこれの流れを止められるとは思えない。だから
全産業で、この流れにどう対応するか、いかにチャンスにしていくかを考えるべき
だと思う。

サンロフトでは現在、フィリピンとベトナムから２人の女子エンジニアが来日して
働いてくれている。二人ともとても真面目だし、会社にも馴染んでくれている。
とてもありがたいことだし、うれしく思っている。

数年前では本当に考えられないことだった。英語が話せる社員がいるわけでもなく、
海外経験が豊富な社員がいるわけでもない。だけど、気がつけばこうなっているし、
これからもっと活発になっていくと思う。

ハノイのRikkeisoftさんには、サンロフトの開発を請け負うラボチームができていて
毎日サンロフトの仕事をしてくれるチームがある。これからさらに拡大していくと
思う。来年１月から、ＩＴＳＯＬさんでもスタートする予定。こちらも楽しみだ。

ホーチミンのタガートラベルさんとも極秘のプロジェクトが進行中。
って、極秘と言いながらここに書いているのはなぜだって感じだけど、ま、細かい
ことは気にしない。

国境を越えたビジネス、人の交流がますます活発になっていく

サンロフトは、地方都市の中小企業だけど、この時流に適応していきたい。