東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




焼津ではパソコンショップもやっている。今は、年末商戦ラストスパートって感じ。もちろん年内は31日まで営業だ。来年も元旦から営業するし、2日にはお楽しみ抽選会も行われる。年末年始は繁忙期なのだ。

ここのところパソコン販売は儲からなくなったとよく言われる。家電量販大手のY社とか、パソコンでは儲けることを放棄したとしか思えない戦略にでているように見える。ポイントカードにポイントをガンガンにつけて、蓄積されたところで、次回家電を買ってもらうときには来店される可能性が高くなるから、そこで家電を売って儲ける戦略のように見える。

うちの場合はパソコン専門店なので、家電で儲けるような戦略はとれない。そこで強化したのがサポート事業。この事業はお客さんから感謝されるし、すごくいい事業だ。徹底的に伸ばしていくつもり。

写真は今年の秋に大幅拡張したウチのお店のサポートデスク。その広いスペースも修理品でほぼうまってしまった。売り場の規模、販売力では正直なところ対抗できない。サポート品質だけは絶対に負けないように取り組む。頑張るのだ。

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