東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





これは12月10日(金)、昨日の写真。久しぶりに松葉倉庫さんのトラックが会社玄関に横付けされて、大量のハードウェアが入荷してきました ( ´ ▽ ` )ノ 。みんなで運び込みます。

サンロフトグループではソフトウェア(=システム開発やWebデザイン、最近はWebマーケティング)の仕事が多いですが、こんな感じでハードウェア関連の仕事もやっています。

IT関連のハードウェアは、国境を越えたサプライチェーンを築いて生産されているケースが多いのですが、今回のコロナ禍で、それが完全に分断されました。世界的な半導体不足で、機器がぜんぜん入荷してこない状況、納期がすごく先になる状況が出現しています。

機器が入ってこないために仕事がやれずにいたチームにとって、この日の入荷はとてもうれしい出来事でした。「仕事がやれる」ってことは本当にいいこと、幸せなことなんですよね。「重いものを運び入れる」という作業は、普通に考えたらあまり楽しい仕事じゃないかもしれないけど、この日はみんなの表情もとても明るくて、楽しそうに、キビキビと取り組んでくれていて とてもうれしかったです。

年末から年度末にかけて、また忙しくなりそうです。みんなで、元気出していきましょう ( ´ ▽ ` )ノ 。


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