東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




青森県五所川原から出ている津軽鉄道に乗ってみたいと思っていました。
その途中の無人駅 芦野公園駅 に「駅舎」というカフェがあります。



太宰治の「津軽」に登場する芦野公園駅、元々はこのカフェの建物が駅舎でした。
2014年に国の有形文化財に指定されています。金木町(現在は五所川原市と合併)
の「かなぎ元気倶楽部」というNPOの方々がカフェを運営されています。



中の雰囲気もレトロで素敵です。



こちらの角切りりんごが入った「りんごジャムーン珈琲」を飲んでみたいと
思っていました。



津軽鉄道の撮影を終えて、次男が合流。ホッとする温かい時間を過ごしました。



カフェのスタッフの皆さんもとても親切で感動。で、いちばん最初の写真、一緒に
写真撮影させていただいたのでした。どうもありがとうございます。



写真右上のスィーツはお店からのプレゼント。その空間で、少しお話しさせて
いただいただけで、地元への、カフェへの愛情が伝わってきます。
カフェ駅舎の皆さま、ぜひぜひ、これからも頑張ってくださいませ。



JR五能線 五所川原駅。その隣に、



津軽鉄道の 津軽五所川原駅 があります。



中に入ると、かなり混んでます。



乗車券とストーブ列車券を購入。SUICAじゃ入れないよ ( ´ ▽ ` )ノ 。



雪で覆われているホームから乗り込むと



こんな感じで中にストーブがあって、とても暖かいのです。
このストーブでするめを焼いてくれます ( ´ ▽ ` )ノ 。



窓の外は一面の銀世界。ぼくの乗っていた車両は昭和29年製造とのことで、
すきま風が入ってきますが、それがまたいい感じです。



カフェ駅舎さんで次男と合流した後は、レンタカーでさらに北上。上の写真は
津軽鉄道の終着駅の1つ手前の無人駅。深郷田駅。いい感じです。



で、さらに北上して着いたのが 十三湖。
や、ものの見事になんもありません ( ´ ▽ ` )ノ 。そこがいい。



で、遅めのランチはその十三湖で採れたしじみが満載のシジミラーメン。
あさりじゃないかと思うほど大きいです。



新青森駅。巨大な駅舎です。昨日秋田駅前で借りたレンタカーはこちで返却。



東北新幹線で仙台に向かいました。



今日の旅の始まりは弘前市。朝、まず向かったのは



もちろん弘前城です。桜が有名ですが、雪の季節もいいですね。



スタバも弘前っぽくてGOOD! 弘前から始まった今日の旅は



仙台まで移動して宿泊することにしました。都会ですね。



今回の旅では初めて、夜飲みにでました。居酒屋で次男はハイボールを、
自分は麦焼酎の緑茶割りを飲みました。



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