東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





北海道の日高地方と言えば日本一の競走馬の産地として知られています。広大な大地と寒冷な気候は馬の養育に適しているのでした。


総じて馬たちは寒さに強く、暑いのは苦手です。仔馬はいつも駆けまわっているし、競走馬として鍛えるためにも広大なスペースが必要です。日高地方以上に適した場所は日本にはないですよね。


日高地方の町 浦河の町会議員をつとめておられる上新さんは元電通マン。元UHBの若杉さんとはかつて一緒に仕事をしていた仲。10何年ぶりかで再開して、今、サンロフトグループの新規事業のために協力してくださっています。本当にありがたいです。どうもありがとうございます。


大塚さんと上新さんとは今回が初対面。現役の馬主でもある大塚さんは日高地方にもよく足を運ばれている。競走馬の世界のことはとても詳しく、今回の日高ツアーに同行してくださいました。上新さんをご紹介できてよかったです。元々日高地方の牧場に来れたのは大塚さんのおかげ(その時の記事はこちら)、それも12月2日だからそんなに昔でもありません。あれからここまで、すごいスピードでビジネス的に進展したのは大塚さんのおかげ。本当にどうもありがとうございます。


ぼくと上新さんも今回が初対面でした。メールではやり取りさせていただいてきましたが、お会いできてとてもうれしかったです。今回は1日、ずっとお付き合いくださり、多くの方々をご紹介くささり、皆さん、いい方ばかりで、感激でした。何度もかきますが、本当にどうもありがとうございます。


ビジネスって、本当に人とのご縁で動いていくんだなぁ〜って実感しています。メールでも情報はやり取りできるけど、本当の意味で理解し合い、心が通じる関係に昇華させていくためには相対で話し合うことが大切だと痛感しています。ネットで検索しただけではわからないことだらけだと思います。ご縁をいただきながら、現地を訪れ、心を伝えていくことが大切だと思います。決して近い場所ではないから、もちろん効率よく関係する方々とお会いしたいワケですが、そのためには今回のような応援が不可欠だと思います。おりしもこの日は吹雪。移動するのがラクな状況ではありませんでしたが、そういう時だからこそ、現地の方の応援が不可欠ですよね。


浦河町は日高地方の中では東に寄った方で、札幌や新千歳空港からは遠いです。高速道路も途中で終わっているので、一般道を結構走ることになります。これ、帰り道の様子。すごい吹雪でした.


高速にのってからもこんな感じ。これだとスピードは出せませんね。ヒヤヒヤでしたがレンタカーをなんとか営業時間内(21:00まで)に返却することができてよかったです。

ご縁 と ビジネスの進展 という大きなお土産をもって、明日、静岡に帰ります。
今回お会いした方々、ご支援してくださった方々に大感謝。本当にどうもありがとうございます。ご恩は、このビジネスに全力で打ち込むことで、成果を上げることで、お返しいたします。がんばります ( ´ ▽ ` )ノ 。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 北の大地から 心の豊かさに... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。