東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





昨日の日高地方は雪が降り積もり続け、移動はかなりたいへんだった。だけどそのたいへんさがすごく新鮮で、なにか見失っているものを気付かされたような気がして、心が楽しんでいるのを感じていた。

日頃追い求めている快適性や効率性とはまったく違う感覚。思えばぼくらは自然の中に生かされているのであって、北に行けば寒くて、南に行けば暑いのはあたり前なのだ。それを受け入れ、適合して、工夫して生きる。その共同作業の中に、心の豊かさが生まれるような気がする。

千歳のホテルに泊まっていたので、朝食はバイキング。だんだん元の感覚に戻っていく。


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