東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




土曜出勤日の楽しみ。「カジュアルサタデーなので、バラエティーに富んだファッションが楽しめる」とか、そういうことじゃなくて (^_^;) 。電話も少ないですから、「落ち着いてじっくり会議ができること」。これがいいですね。

午前中は社労士の森崎先生と川相先生をお迎えしての人事制度刷新ミーティング、午後は公認会計士の中尾先生をお迎えしてのG責会議(グループ責任者会議)でした。

人事制度の運営について、月次報告、来期の会議体制、来期予算、行動計画などなど、議題が満載でした。でも、森崎先生や中尾先生も参加されていることで、判断の速さと確かさが向上していると感じます。スピーティーに、正しい判断をしながら、与えられた役割を粛々と地道にやることの積み重ねが、結果としてあらわれるのだということも、あらためて思った一日でした。

上の写真はG責会議の様子。5時間若に及びました。長い会議はよくないように言われますが、内容は充実していました。それだけ話し合うべきことがあり、議決するべきことがあるということは、会社がそれだけ動いているということだと思います。

クラウド化が大きな流れとなり、世の中全体が変化しているとき、「変える」側にいるIT企業が、世の中よりも先んじて変わり、よりダイナミックな動きにしていくことは、必然のことです。クラウド化することにより、企業も、学校も、病院も、家庭も、多くのメリットが得られます。クラウド化のいい面を最大化するために、幹部社員の考え方と気持ちを一つにし、それを社内全体に広げ、そしてお客様に、世の中に貢献していきたいと思っています。

そんなことを思った土曜日。とても充実していました。感謝。

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