Ｉ ＬＯＶＥ ＩＫＥＢＵＫＵＲＯ

いろいろな話をしていたら 長くなってしまい、 「もうだいぶ遅くなったし、この際、軽くいっぱい飲んでいかない？」 とＴさんから誘われた。いろいろやることはたまっていたけど、「ま、軽くならいいか」とか思ってしまうのは、もちろんＴさんとの語らいが楽しいからだけど、理由はもう１つある。Ｔさんのオフィスは池袋（要町）。池袋といえば、そう母校 立教大学がある。なんとなく「夜の立教も久しぶりにみてみたい」って気持ちがないわけじゃない (^^;) 。

要町の交差点からちょっと池袋方面に歩いたところに新しくできた居酒屋があって、こちらがきれいで、安くて、おいしい というのでいくことに。上の写真をみてもわかるとおり、とてもヘルシーメニュー。
枝豆、シーフードサラダ、アボガド、セロリ（パセリだったかな？忘れた）、マーボー豆腐・・・、飲んだのは山葡萄サワー。どれもおいしかった。

Ｔさんは東芝勤務時代の同僚、気楽にいろいろ話せるのがうれしい。
Ｔさん、どうもごちそうさまでした。アキバにお越しいただいたときはぼくがおごります。またいきましょうね。

　　

写真左上、右上ともに母校 立教大学。暗くてわからないかな。帰り道にちょっと立ち寄り撮影。左は本館。１号館って言うんだっけ？　いずれにしても立教を象徴する建物だ。右は図書館。「学生時代」という曲の歌詞にでてくる　「♪　秋の日の図書館の ノートとインクのにおい」　の図書館は、まさしくこの建物のことだ。

２０；００くらいだったかな。こんな時刻にキャンパスに入ったのはいつ以来だろう。
まだ学生たちも大勢いて、立教通りはにぎやかだった。卒業して２５年以上たつけど、この雰囲気はあの頃と同じ。
母校って、想い出の場所でありながら、いつも新鮮で若々しい場所。これからもずっと大切にしたい と思った。