東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





日高地方の牧場の皆さんと収益をシェアしていくビジネスモデル。まず第1弾として新冠町のクラック ステーブルさん(← 牧場の名前)と連携して競走馬のNFTを制作。今日、販売を開始することができました。第2弾の撮影・NFT制作も決まっていて、浦河町の牧場さんに訪問させていただきます。


初めて日高の育成牧場を訪問したのは去年の12月2日でした。R社の大塚社長が同行してくださって、2人で札幌からレンタカーで日高の牧場にいきました。あれからほぼ3ヶ月、上の図のようなビジネスを展開しようって、牧場のオーナーさんと意気投合して、一気に進めてきました。その間、日高地方の行政の方々や現役の馬主の方々ともお会いしましたが、皆さん「とてもいいことだ!」って応援してくださいました。とてもありがたいです。



ただシステム的はまだ間に合わないところがあって、ECサイトでNFTをご購入いただいてから、NFTをゲットするためのQRコードが記載されたメールが送られるまで、3〜4日くらい、日数があいてしまうのです。これ、1週間くらいの間で改修して、購入後すぐにQRコードが入ったメールが届くように直します。開発は雄君とベトナムのベンチャー企業 PGTソリューションズさんが懸命にやってくれて、全体のデザインはやすきーがトップスピードでやってくれて、本当に感謝しています。この短期間でよくここまで出来たと思います。だから開発・制作の皆さん、ドントマインドで、いきましょう。これからどんどん改善していきましょう。



そろそろ「NFTを所有してみたいな」って思っていた皆さま、ぜひいかがでしょうか? 1,000円で買えるお手軽NFTもご用意しております ( ´ ▽ ` )ノ 。そして、その売上は牧場の方々をシェアしていきますので、日高の牧場を応援することになります。NFTですから、証明性と希少性があります。



日高の牧場も数が減少していると聞いています。また円安で馬たちが食べる牧草も値上がりしてしまっているとのことです。このプロジェクトで、馬たちのエサ代くらいは配分できるようにしたいと願っています。皆さま、日高競走馬NFT、どうぞよろしくお願いいたします。

日高競走馬NFT ECサイトはこちらになっております ( ´ ▽ ` )ノ 。



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