東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




先週、今週と実は結構ハードな日程が続いていた。大事な打ち合わせやプレゼン
が続いていて、その資料作りが間に合わなかった。結果的にその前日に深夜まで
かけて対応するしかなくなり、翌日は本番だから、それなりにテンションを上げる
必要があって、一つのイベントが終わると燃え尽きてるって感じを繰り返した。
これって結構キツいんだよね。

ま、そんな2週間が過ぎて、それなりに評価もいただけて、今日は本当に久しぶりに
何もない休日の土曜日だった。朝からおおとも接骨院さんで50肩の治療を受けて、
そのまま、近所のカフェでモーニング。最近の「やりたいこと NO,1」だった
かもしれない、カフェでボーッとしてるってことが実践できた。

ただ、ですね。

今思うと、結局ボーッしながらも、考えていたことは会社のことだったりする
んだよね。ま、よくあることだけど、起きているときで、会社のことを考えて
いない時間って、ま、確かにゴルフのときは集中しないとプレーできないから
ゴルフのことを考えているけど、その他の時間はウォーキングしてみても、
風呂に入ってのんびりしてみても、結局気が付くと会社のことを考えていますね。

このところ学生向けの会社説明会が行われていたけど、誰かに聞かれて「前回は
19人参加してくれたんですよ」って話したら、それ、すごいって言われて、
絶対にそんなに集まらないって。

会社説明会は全部で3回やったけど、16人、19人、19人って言うのは、
焼津の中小企業としては確かにかなりいいかもしれない。でも、ふと気が付くと
去年は1回の説明会で30人来てくれたりして、完全に定員オーバーだったんだよね。

やっぱり大手企業が採用を増やしているし、学生たちの大手志向、安定志向は
大きな流れとしては、変わっていないのかもしれない。ただ、そういう中にも
ベンチャー志向の学生たちが確実にいるので、そういう学生たちとの接点を
いかに作っていくか、「こっちの方が面白そうだ」とか「自分に合いそうだ」と
思ってもらえるようにするか、というのが採用のポイントになるんだよね。

ま、いいか。

仕事のことを考えるにしても、誰が、何を、いつまでに、みたいな感じじゃなくて、
わりとボーッと考えることができるのは、カフェで過ごすメリットかもしれない。

夜は 笑福の湯 さんで、やっぱりの〜んびり風呂に入ってきた。

久しぶりの休日を満喫しておりました。


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