静岡県の焼津にて。週末はやはり家に帰っている。
急だけど会社で組織変更行うことにした。その関係で一つの部門の部門長をやってもらうことになった社員がいて、その彼に本を3冊プレゼントしようと思い近所の本屋さんに出かけた。
これまでも社員に本をプレゼントしたことは何回もあるんだけど、みんなアレ、読んでるのかなぁ。
ビジネス書を月2冊でもいいからずーっと継続して読んでみろっていつも言ってる。1年もしたらもう劇的に変わってくるよね。知識は広くなるし、発言はよくなってくるし。結局行動も積極的になるよーな気がする。うまくいきだすと自信ができてくるからかな。今度昇格した彼にもぜひそうなってもらいたいじゃんね。
1冊目は村上和雄さんの「生命の暗号」。これ初版はいつだったかな。感動して読んだ。買うのも何冊目なんだかよくわかんないけど、人間の可能性をわかりやすく、論理的に理解させてくれる名著だよね。
2冊目は田坂広志さんの「営業力」。同一著者の本で自分が一番たくさん買ってるのは間違いなく田坂さん。お奨めの本はたくさんあるけど、ま、彼にはまずこれ、「営業力」。営業の緻密さ、繊細さ、大胆さ。そんな醍醐味を田坂ワールドで味わってほしいな。
3冊目は岩元貴久さん「情報商人のすすめ」。これまでの2冊と一転してハウツーっぽいノリで書かれてる。今、旬なノウハウが盛りだくさんの本。実は今度彼の奥さんになる人は静岡県では有名なWebクリエイター。彼女のマネージャーになったつもりで読んだらすごく具体的に新しいネットビジネスがイメージできると思うんだよね。
果たして今度昇格する彼はこのBlog記事に気がつくかどうか。ま、たぶん奥さんの方が先に気がついて教えてもらうことになるのであろう。彼女、超感度高いもんね。
あと、自分もこんなん書くならせめてアマゾンのアフィリエイトくらいマスターしとかないと。前にアマゾンでみたときなんだかやり方がよくわからなくてホカしたまま (^_^;) 。こういう記事書いたときアフィリエイトもないと逆にカッコ悪いしょ。
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見ないフリして欽ちゃん走りで素早く素通りぃ~・・・見えなくなった所でダッッッシュ!
未来のダンナにちゃんと「本、読むんだよ」って言ってやってちょんまげ。