来期へ

２０１２年３月３１日。ぼくらの大晦日ってこの日なんだなぁと実感する。今日で２０１１年度が終了。あっという間だったです。１年間全力で走ってきて、マラソンだったらゴールしたら倒れ込みたいところだけど、企業の場合はスグに来期がスタートします。またスグに全力で走り始めるんだよね。長年走り続けてきたから、それが普通になっているし、ＩＴ業界は走っているときの「眺め」が毎年ぜんぜん違うし、刺激的で退屈しているヒマはなくていいです。新しい期を前に、今度はどんな眺めが展開するのかワクワクしますね。

２０１１年度の「大晦日」は社内の引越し。来期は組織がだいぶ変わるので、それに合わせて席の移動が行われました。写真は教育事業部長の洋子さんと教育事業部営業主任の三浦君。今期の教育事業部はがんばりましたね。秋口に不慮の大トラブルに見舞われ、ぼくもお詫び行脚になった時期があったけど、それも克服。収益力が強くなりました。サンロフトでは重要視している指標の一つに「ストック経費カバー率」というのがあるのですが、それはなんと７０％に達し、Ｗｅｂシステム事業部、システム開発事業部を抑えて、教育事業部がＴＯＰです。来期に向けてスペースも大幅に拡張です。おめでとうございます。



広報・マーケティング室のお二人。Ｗｅｂサイト、ニュースレター、メルマガ、新聞と膨大なコンテンツを制作し続けてくれました。「締め切りに次ぐ締め切り」という日々だったと思うけど、お疲れ様でした。来期からは有力な新人が加入。３人体制になります。



コールセンター課からも引越しの応援にかけつけてくれました。



Ｗｅｂシステム事業部でも若干の異動がありました。



２００６年１２月に ＺＯＮＥ３（ゾーンスリー）と呼ばれる広いワークスペースができて以来初めて自分も席を移動しました。まったく眺めが変わりました。

来期に向けて最善の体制を作る。「大晦日」になってしまいましたができたような気がします。