東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




東大が新入学を秋にするとか、それが世界標準だとか言っていますが、物事のはじまりは春がいいですね。

「留学生を受け入れたり、送り出したりするのに支障がある」とのことですが、秋に 受け入れたり、送り出すための制度を整えればいいことで、いくらでもやりようはあると思う。花が咲き、新しい芽が吹いてくるこの時期は、新入学にしろ、新入社にしろ、新しい生活をスターとさせるにふさわしいと思います。希望がわいてくる時期ですよね。

上の写真は焼津市高崎地区。素朴で、静かで、自然のままなところがいいです。



菜の花もこんな感じで広がっています。



今日は次男が東京から焼津に帰ってきたので、父親のお墓参りにいきました。



林そう院の参道の入り口のところの大きな桜は満開。青空とのコントラストがいいですね。



桃の花はつぼみもいっぱい。そこがまたいいですよね。



最後は自宅の近所。隣の隣の向こう側を流れる小石川沿いの桜。

今年はずっと寒かったし、「どうかな」と思ったのですが、しっかり間に合わせてくれました。明日の入社式を前に ほぼ満開です。明日が入社式って知っているんじゃないかと思えるくらい、きちんとこの時期に間に合わせてくれます。

毎年本当にありがとうって感謝したいです。明日はこの桜の花を見ながら出勤。朝から朋電舎グループの入社式に出席します。桜の花とともに2012年度がスタートします。

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