今日のランチタイムのときのこと。中央通りに面したTULLY’Sって喫茶店がありまして。ま、スタバみたいな感じのお店だよね。道路の方を向いて座るカウンター席があって、前が大きなガラスになっている。当然 外の様子がよく見える。そこに座って 今日は一人でツナサンドとかサーモンなんとかサンドとか食べていた。
で、町ゆく人たちを眺めながら そういえば実は前からちょっと気になっていたことを思い出した。
○最近の女の人はパンツルック、ズボンはいてる人が多くなった。
実は前にユニクロ行ったとき、女の人の服のコーナーではスカートを展示しているスペースよりもズボンを展示しているスペースの方が広い っていうことに気がついてびっくりした(パンツっていわれるとどうしてもあのデカパンというかトランクスを指すような気がして。ズボンはズボンだよなって、こーゆーのをオヤジっていうのでしょうか、ま、いいけど)。
ちょうど今日は外がよく見えたのでサンドイッチを食べながらその比率を調べてみた。時間は3分間。ウィンドーの前を通過した女の人の数は全部で37人。で、注目のパンツとスカートの比率は・・・。
19 vs 18 でパンツの勝ち。それも若い人は圧倒的にパンツだった。スカートはどっちかっていうとオバさんが多かった。
で、だからどうしたってわけじゃないんだけどね。ちょっと前から気になってただけだよ。だから調べてみただけ。そんだけ。
ここで、「やっぱし日本の女はスカートだろう」とか言ったら そりゃ、もう、アンタ。
セクハラ、差別、偏見、オヤジ、石頭、スケベ・・・。ありとあらゆる非難と中傷が浴びせられるのはわかってる。だから言わないよ、んなことは。
だけどね・・・・・。 しとやかなのもいいんじゃないかなぁ・・。
スコーン!! (← カンを投げつけられて頭に当たった音)
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~日本橋から送る、40代男性による流行ウォッチング~私、絶対読みます。
19vs18は意外でした。もっとパンツ派(デカパンじゃなくて!)が多いかと。
確かに90年代になってパンツ派が急増したと思います。通勤スタイル、仕事服でもパンツ派の方が上回ったのはいつ頃だったかしら。
でも、この1,2年でスカートがずいぶん復活しつつあるんですよ。ご安心を。
日本橋から送る、40代男性による流行ウォッチング。
確かにそういうのないですよね。おもしろそう。
ずいぶん昔、入院したときに「病院発 流行ファッション通信」という入院患者のファッションをレポートしたことがありました。
右手に歯ブラシ、左手に点滴棒。パジャマは無難にブルーでまとめてみました。両肩にフケを散らすところがポイントです。
とか、昔から結構アホでした・・・。
としたかさん、遅れてますよぉぉぉ~(^○^)
日本では、デパートがパンツコーナーを設けて商戦に乗り出したのは昨年から・・・
でも、日本で売られているパンツってまだまだかっちょ悪いんですよねぇぇぇ~。日本人の手足が長くなったとはいえ、形が悪いっ。欧米で買ったパンツと日本で買ったパンツ、比べてみたらきっと違うって。でも、今、日本もインポート物がたくさんあるから、自分に合ったパンツってきっと見つかるだろうけど。
人真似、猿真似じゃなくって、本当は自分の体型に合ったものを着るのがお洒落。色だけじゃなくって、形もとっても大切なんだよね。同じ体型の人なんていないんだろうから・・・身長だって体重だって違うんだし、ウェストだってヒップだって・・・髪の色だって目の色だって・・・形だって大きさだってみんな違うんだから・・・細かく言えば、肌の色だって本当に違うから・・・って、朝からお洒落哲学になっちゃいました。
本当のお洒落って高いものを着てることじゃないよね。本当のお洒落って高い素材のものを着てることじゃないよね。いかに自分に合ったモノを身に付けるか、いや、その前にいかに自分を知ってるかということが基本。『天は二物を与えず』なんだし。自分の短所・長所を知って・・・それに合ったものを・・・何もお洒落だけじゃなくって・・・そそ。そうやって生きていけば素晴らしいよなぁぁぁ~ってまたまた支離滅裂・・・(゜o゜) 失礼いたしました。
朝から勉強になりました。
パンツ論・・・そういえば、私も2年くらい前に買ったパンツスーツ以来、かなり比率が高くなってきました。
それまでは足が太く強調されそうで敬遠していたんだけど、着てみたらこれがすごく楽!なにせ足さばきがいい!(当たり前か)
似合っているかどうかはわからないんだけど・・・。
ともあれ、まずは「己を知る」か。
う~ん、まるで哲学のようだ。
がんばるじょ!
ところでTULLY’Sって今まで静岡市にありませんでしたが、来週オープンの御幸町のペガサートにオープンするようです。
HIROMI姉さんはさすがインターナショナル。視点がワールドワイドですね。言われてみれば黒のパンツスーツって仕事できるっぽく見えますもんね。なーる。
「カラフルな毎日」のりつさんはさすがプロのカラーコーディネーター、「大人の秋色」は文も写真もさすがプロって感じ。参考になります。
naorinさんは実はウチのヨメさん。ダンナと子どもたちに「ユニクロっていいよねぇ」と語り続け、ユニクロファンに洗脳した。自分はニュー○ーカーで固めている。
やっぱ女の人は男に比べて、流行とかファッションには敏感なのですね。いろいろなポリシーもあるみたいだし。そのへんのこと、よくわかりましたです。